日本スポーツ並行輸入協会
日本スポーツ並行輸入協会

並行輸入セキュリティマーク認証

  • 「並行輸入セキュリティマーク認証」の概要
  • 「並行輸入セキュリティマーク認証」の概要

    インターネットビジネスの普及する一方で、悪質なインターネット販売をする業者も増え、消費者から「商品が届かない」「偽物だった」というトラブルも続発しています。
    個人輸入や海外並行品に対して情報が少なく、また価格が安いものであれば「偽物」を疑われるケースも少なくはありません。そこで日本スポーツ並行輸入小売業協会は、正しく並行輸入品を輸入している証として、独自の基準を設定し、その基準をクリアした企業やお店には、「並行輸入セキュリティマーク認証制度」を付与しています。

「並行輸入セキュリティマーク認証制度」のPDCAサイクル

「並行輸入セキュリティマーク認証制度」のPDCAサイクル
「並行輸入セキュリティマーク認証制度」のPDCAサイクル

「並行輸入セキュリティマーク認証」取得のメリット

「並行輸入セキュリティマーク認証」を取得することにより、組織にとっては以下のような対外的なメリットと組織内部のメリットがあります。

顧客に対するメリット

(1)「並行輸入セキュリティマーク認証」の取り組み姿勢をアピールでき、イメージアップにつながります。
(2)セキュリティの状況が第三者機関によって証明され、顧客からの信頼を得て、安全に買い物できるようになります。

組織としてのメリット

(1)並行輸入商品の粗悪品・模造品の輸出入の相互監視
(2)並行輸入事業振興のための問題解決のサポート・情報共有
(3)新規事業拡大のための仕入れ先、販売ルートの紹介と構築
(4)インターネット販売に関するマーケティング情報の共有
(5)スポーツ業界に関する諸官庁および諸団体からの諮問、指導等に対する対応
(6) 新規に並行輸入業を参入する開業サポートおよび、コンサルタント
(7)会員企業に対する事業支援活動
(8)その他、この法人の目的を達成するために必要な事業

「並行輸入セキュリティマーク認証」を取得された組織には、認定証とマーク使用許可証が送付され、名刺等にマークを使用することが出来ます。